会長からのごあいさつ
本会は、全国の児童相談所の連携を深め、児童福祉の向上とその円滑な運営を支援することを目的として昭和28年に設立されました。それから70年以上の月日にわたり活動を続け、現在登録児童相談所数は250近くにも及び、主に国への要請、調査研究、ブロック活動などを行っています。
我が国は1973年の第二次ベビーブームを最後に出生率が低下し続け少子化が顕著な中にありながらも、全国の児童相談所への相談件数は増加傾向で、令和5年度の児童虐待相談は22万件を超え10年前の3倍以上に増加しています。児童相談所に求められる対応は質・量ともに高度、多様化しており、子どもの最善の利益を守るべく適切・迅速な支援を行うためには、関係者皆の不断の努力が必要です。
現場の最前線で日夜活動している全国の児童相談所が力を合わせて、協力・連携を深めていけるよう、今後も所長会としての活動を充実させていきたいと思っております。
このホームページでは、広く児童福祉の向上を図るべく、全国児童相談所長会会員の皆様への参考となる情報を中心に発信して参ります。
令和7年6月23日
全国児童相談所長会 会長